wiviaを職場で導入したみたょ。
んでwiviaってなんぞや?って感じだと思うので簡単に紹介。
wivia簡単に説明すると、プロジェクターに繋ぐ無線機です。映したいPCにプログラムまたは、プログラムの入ったUSBメモリを挿すことで投影可能。最大4画面まで同時に映し出すことが出来ます。
今まではPCをいちいち繋ぎ変えなければならなく、案外面倒な作業だったのですが、そいつが受信機(USBメモリ)を貸すだけで投影出来るわけです。特にMacのノートを使っている人なんかは、発売されるMacによって変換ケーブルの形状が違う関係で、現場近くの電気屋さんで変換ケーブルを無駄に購入し、Appleに貢献しましたorzなんて経験はあるんじゃないでしょうか^^;
私の職場ではMac利用者が多いこともあり、もううんざりするほど変換ケーブルに泣かされているのでwiviaはかなーり重要なポジションを占めそうなツールになりそうです。
が
が
がですね、、、発売されたばっかで、まだMac版のソフトウェアが今年の3月に公開なんです=□●_〜†
販売店に問い合わせることでとりあえず手に入りそう?なのですが、果して???
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そんな状況もありましてまだMacで試せていないのですが、手元にあったWin機をつかって試してみた感想なんかをつらつら。
■条件
とりあえず無線LANを積んでいる端末じゃないと動きません。最近のものは大抵入っているかと思いますが、これ。重要。入ってなければなんの役にも立ちませんからね^^;
■設定について
いろいろ設定も出来るのですが、使い方は極めて簡単。
プロジェクターとwiviaを接続
>>>>無線>>>>>
PC(無線LANをON)+ USBメモリ(プログラム入り)
USBメモリに入っているプログラムを起動させれば自動的にwiviaを探し出し投影することが可能です。
同様の作業を4台繰り返すことで1機のプロジェクターで4台までまとめて投影することが可能。また、販売元から配布されている管理ツールを利用することで手元で数台の画面をコントロールすることも出来ます。すごく便利。
■改良してもらいたい点
●画面切り替えの際、ブツンと切り替わるのではなく、フェードや自然なサイズによる切り替えが出来ると美しくて尚よい。会議などでは別にかまわないのですが、例えば舞台装置として使いたいなーなんて時にはちとそっけなくて使いにくいです。
●価格
10万円はちょっと、、、個人で導入するには苦しい^^;
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ファームウェアは順次出るようですし、あまり心配はしていませんが、チラシにMac対応!って書いてあったので飛びついたのに、ちょっと待って!!というのは無しだなぁ〜orz
というのはありますが、いずれにせよ、うちの職場では大活躍出来そうな機材であることは間違いなさそうです。